愛車とお別れ

 10年間夢を運んでくれた愛車「ホンダフィット」ととうとうお別れです。 10年間故障らしい故障もなく、北は北海道宗谷岬から、南は鹿児島県の薩摩半島の先端まで、日本国中全走行距離22万9494Km愛車と一緒に無事故で旅をしてきました。しかしそろそろ車が悲鳴を上げ始めましたのでもう限界とリタイヤを決めました。

走行距離
愛車フィットは全走行距離22万9494Km 10年間無事故無違反、故障なしの素晴らしい車でした。

 フィットを購入するときは他に比較の対象になる車はなく指名買いでした。サイズはコンパクトで私にはとても扱いやすく、それでいて室内はとても広く車中泊も何度かしました。しかも燃費は最高で、高速では25Km/l以上のこともありガソリン代が高騰したときにはとても助かりました。次の車もフィットと思っていましたが、とても残念ながら新型車は最低地上高が135ミリととても低くなってしまいました。私は山間部を走ることが多く、フィットの唯一の不満点が最低地上高が150ミリしかないことでした。それが135ミリになっては残念ながら使用できません。それでフィットベースのベゼルというSUVが発売されるということで大変期待し、ほぼ次の車はベゼルで確定していました。ところが発売後、ハイブリッドの駆動系の不具合で度重なるリコールが発生し、これではたとえ手直ししても長期間使用するには不安が残ります。さらにベゼルをあきらめなければならない決定的なことがありました。それは自動ブレーキの性能が時速20Kmでも停止できないという、ほとんど役に立たないことが判明したことです。年齢を考えるとこれからは安全装置は最優先の選定基準です。ホンダは安全装置では他社より一歩遅れをとっており、懸命に挽回を図っているようですが現実にはまだ信頼できるレベルには達していないようです。

Fit
とても10年23万キロ走ったとは思えないほどきれいな外観。

 そんなわけで車の選定は振り出しに戻りいろいろ比較検討しましたが、安全装置では現在最高の性能を有するスバルのアイサイト搭載のXVというSUVにしました。スバルの車は熱狂的なファンも多いのですが、私はあまり好きではありません。車は安全で経済的に運んでくれればよく、性能は二の次です。スバルは悪路走破性に優れ、特に雪道の走りには定評があります。私のなかでは走り重視だとスバル、経済性や少し面白さを求めるならホンダ、これといって特徴もないが安心感が高いトヨタといったところでしょうか。でもせっかくスバルにしたのでこれからは今まで走ったことのない雪道走行にもチャレンジしてみようと思っています。次第にスバルの良さがわかってきてその魅力に取りつかれるかもしれません。でも安全第一、無事故無違反で。
Zak
Posted byZak

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