月山登山道に咲く花

 昨年弥陀ヶ原から途中まで歩きましたが今年は反対側の姥沢コースからリフトで上がり、姥ケ岳から牛首までの稜線を歩きそのまま雪渓を下るという短縮コースを歩きました。というのも、今回目的の花はすべてこのコースで見ることができたため山頂まで行く必要がなくなったためです、、、ほんとは歩くのがいやだったから。
 月山はまだ残雪が多く稜線以外はほとんど雪渓歩きです。とくに姥ケ岳の上りは急斜面の雪渓で、逆コースにしているとアイゼンなしではちょっと怖いです。牛首からの下りは傾斜は緩いのですがかなり長い雪渓下りです。これまでに剣沢雪渓、白馬雪渓、針の木雪渓や北岳雪渓などの雪渓を歩いたことがありますが、今回の雪渓はそれらに比べれば小さな雪渓ですが久しぶりの雪渓歩きと体力の低下で結構緊張しました。

雪渓
雪渓 (Fuji X-E1 XF18-55mm)
中央のこぶの左側が牛首、画面右端の少し先が月山山頂です。

月山
月山 (Fuji X-E1 XF18-55mm)

姥ケ岳
姥ケ岳 (Fuji X-E1 XF18-55mm)
雪渓ではスキーを楽しむ人が多い。姥ケ岳山頂へは右端にある登山道を登ります。

朝日連峰
姥ケ岳登山道から見る朝日連峰 (Fuji X-E1 XF18-55mm)

姥ケ岳山頂風景
姥ケ岳山頂風景 (Fuji X-E1 XF18-55mm)

鳥海山
姥ケ岳登山道から見る鳥海山 (Fuji X-E1 XF18-55mm)

 景色を見ると雪渓ばかりで一体花は咲いているのだろうかと心配になってきますが、雪のない山頂や稜線では多くの高山植物が花盛りです。

チングルマ
チングルマ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ウサギギク
ウサギギク (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ヒナザクラ
ヒナザクラ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ヨツバシオガマ
ヨツバシオガマ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ミヤマウスユキソウ
ミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ) (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

コイワカガミ
コイワカガミ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

アオノツガザクラ
アオノツガザクラ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ミツバノバイカオウレン
ミツバノバイカオウレン (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

マルバシモツケ
マルバシモツケ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

イチリンハクサンイチゲ
イチリンハクサンイチゲ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)
ハクサンイチゲの一輪咲きをイチリンハクサンイチゲとかチョウカイイチゲと呼びますが現在はハクサンイチゲに統一されているようです。この個体の花弁(じつは萼片)の先が緑色になっています。ニリンソウなどでも緑色が時々見られますが、キンポウゲ科は花弁に見えるところは萼片で本来の萼片の性質があらわれたためでしょうか。

(2015/07/03 撮影)
Zak
Posted byZak

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply