静岡県までアキハギクの撮影に

 今の時期箱根や丹沢を歩くと多くのキクの花が見られます。特に多いのがサガミギクに似た茎が細くやや小型のキクやキントキシロヨメナに似た小型のキクなど。これらは昨年の9月30日や10月27日の記事でも紹介しましたが、キントキシロヨメナに似た小型のキクはいろいろ特徴を調べてみると千葉県や静岡県で見られるアキハギク(キヨスミギク)と一致するところが多くあります。でも少し違うようにも感じ、これは現地で確認しないと結論は出ないと昨日浜松の近くの秋葉神社まで行ってきました。
 秋葉神社に到着して広い神社や参道を捜しましたが野草がたくさん見られそうなところはあまりなくだいぶ歩いたのですがアキハギクは全く見られません。車で神社に向かう道路わきにはたくさんのキクが咲いていたのに。ところが神社の石垣に少しキクの花が咲いているので、見るとどうやらアキハギクのようです。石垣以外では全く見られずこんなに少ないとは意外でした。

 現地でアキハギクを一見して箱根や丹沢で見るキクとは違うということがわかりました。アキハギクの葉は柄がずいぶん長く葉がやや垂れ気味で葉の数が多いです。そのほかにも鋸歯の形状にも違いがあります。茎はアキハギクには毛がすこしあるように記述されていますが、ここではほとんど毛がありません。一方箱根・丹沢は曲がった短い毛がたくさんあります。

全体 全体
丹沢・箱根で見られるキクの全体 (SONY α7Ⅱ FE 90mm F2.8 Macro)

全体 全体
アキハギクの全体 (SONY α7Ⅱ FE 90mm F2.8 Macro)

葉 葉 茎
丹沢・箱根で見られるキクの葉と茎 (SONY α7Ⅱ FE 90mm F2.8 Macro) 

葉 葉 茎
アキハギクの葉と茎 (SONY α7Ⅱ FE 90mm F2.8 Macro)
Zak
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