花撮影機材-カメラ

 本格的な花の時期を迎えたというのに毎日雨模様で出かけることができず、家で写真の整理や今後の計画の検討などをして過ごしています。ちょっと退屈な日が続いていますので気分転換に私の花の撮影機材を紹介してみようと思います。掲載写真に使用カメラやレンズを掲載していますので大体お分かりだと思いますが、まずカメラは

メインカメラ:Canon EOS60D
 これまでKissDN, EOS40Dを使用してきましたがいずれも故障して現在のカメラに買い換えました。EOS60Dが発表された時にはガッカリでしたが選択肢がなく、仕方なくEOS60Dを購入しました。当初ローアングル撮影はアングルファインダを使っていましたが、途中からバリアングルの便利さに気付きこのカメラを手放せなくなってしまいました。中級機以上でバリアングル液晶があるのはSONYのα99とEOS70D,60Dのみだったと思いますので他に選択肢がありません。でもこのカメラも高感度に弱い、重い、光学ファインダーではピント合わせが難しいなどの不満があります。

サブカメラ:Fuji X-E1
 これまではサブカメラは今は販売されていませんがオリンパスのE510を使ってきました。でも一眼2台を持ち歩くのはつらいので富士のミラーレスを購入しました。とても軽くて画質もいいのですが、カメラとしてはかなり使いづらくとくに花の撮影には苦労します。というのは、
 1. ファインダーがEVF(電子ビューファインダー)でタイムラグが大きくフォーカスが難しい。
 2. レンズが電子式のフォーカスリングで、マクロ撮影のように近接撮影ではフォーカスリングをグリグリとかなり回転させなければならない。電子式のため少し回転が遅れる。
 3. マクロレンズのオートフォーカスが遅すぎて合うまでに体が動いてしまいピントがなかなか合わせられない。
 4. レリーズの遅れが大きくシャッターボタンを押してシャッターが切れるまで少し遅れるのでその間にピントがずれてしまう。
 
 オートフォーカスはほとんど使い物にならず、手持ちの場合はフォーカスリングを回している間に体が動いてなかなかピントを合わせることができません。EVFの遅も加わってとても使い物になりません。最近はフォーカスリングは大体合わせてから体を少しづつ移動してフォーカスを合わせています。EVFで拡大表示ができピント合わせがしやすいというメリットもありますがマクロ撮影には向きません。そのほかの撮影にはなんとか使えるのでいざという時のためのサブとして持ち歩いています。散歩ではメインのカメラになります。

 もう一台NikonのD600を使用しています。このカメラはフルサイズセンサーで風景メインで使用していますので小さな花ではなく桜などの花木の撮影に使用しています。このカメラはオイルダストで問題になっているカメラですが、私のカメラもこのダストには泣かされています。1年で5回もローパスの清掃に出し、その間当然カメラは使えず、おまけに毎回相当回数のシャッターが切られこれまでに7~10000回以上になります。

3機種のカメラを使用して花の撮影をしていますがどれにも不満があります。私の求める花撮影用のカメラは
 1. 小型軽量で持ち運び便利。
 2. 小雨や朝露の中での撮影が多いので濡れに強い(防滴)。
 3. 電子ファインダーでマニュアルフォーカスがしやすい。
 4. バリアングル液晶がある。(花の撮影は縦構図が多くチルトはほとんど役に立ちません。)
 
 こんな条件ならいくらでもあるんじゃないかと思いますが、残念ながら世界中探してもこの条件を満たすカメラがありません。個々にはすべて現状のカメラにあるのですがどれかが欠けています。
Zak
Posted byZak

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