マクロレンズ比較

 現在メインで使用しているマクロレンズはソニーのFE 90mm F2.8 Macroですが、キヤノンのEF100mm F2.8Lマクロと少し古いですがタムロンのSP AF90mm F/2.8 Di MACRO を所有しており一かこの3本の画質を比較してみたいと思っていました。そこで今日ソニーのα7Ⅱを使ってこの3本でスミレの花を撮り比べてみました。

 撮影はすべて解放絞り(F2.8)で、三脚に固定してマニュアルフォーカス。ピントは花弁の中心付近の紫色の筋模様にあえわせています。、ISOは100です。

 結果、ボケはやはり定評のあるタムロンがとても柔らかい描写でした。キヤノンはよくボケるのですが濃淡が少し出てしまいますがそれでもきれいなボケだと思います。ソニーはあまりボケないですがボケは素直に感じられます。
 解像度に関してはキヤノンが最もよく、タムロンが少し落ちます。意外だったのはソニーの解像度があまりよくありませんでした。このレンズ固有の問題なのかわかりませんが花弁の紫の筋模様にピントを合わせているのですがエッジがぼけてしまっています。フォーカスは拡大表示して合わせているのですがその段階でもシャープに見えませんでした。絞れば改善するのですがマクロで開放が甘いのは問題です。
 色の再現性もかなり差があります。絶対的な色はボディー側にもよりますので、傾向としてはソニーが赤みが強く、タムロンがやや赤みが強く、キヤノンは青みが強いです。屋外の自然光での撮影でその影響があるので大体の傾向として、ソニーは赤より、キヤノンは青より、タムロンはややソニーよりといえます。ちなみにこの写真のなかではソニーが最も実物に近い色を再現しています。

ソニー
ソニー FE 90mm F2.8 Macro

キヤノン
キヤノン F100mm F2.8Lマクロ

タムロン
タムロン SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
Zak
Posted byZak

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