カキノハグサ

 まだ5月というのに真夏のような暑い日が続き暑さ慣れしていないせいか少し体がだるい感じがします。でも花の誘惑には暑さも何のその。今日は静岡までカキノハグサを見に行ってきました。東海~近畿地方に見られる花ですが、関東地方では見られないのでなじみがない花です。
 花探しをしていると箱根を境に植物の分布がかなりはっきりと分かれます。東海地方も関東南部の山も気象条件はそれほど変わらないのにどうしてこんなにはっきり分布が変わるのか不思議な感じがします。テイショウソウなどは箱根のすぐ手前まで見られるのに箱根を超えると全く見られません。他にもシライトソウや今回のカキノハグサなどかなりあります。
 カキノハグサは葉が柿の葉に似ていることから名づけられたのですが、この葉の形に2種類あり、ふつうは楕円形なのですが中にはとても細い葉のものがあります。この細い葉のものはナガバカキノハグサといいます。今日の目的はこのナガバカキノハグサの写真を撮ることでした。ところが目的地に到着してもほとんど葉っぱばかりで花は咲いていません。例年ならとっくに咲いているはずなのにやはり静岡県も今年の冬は相当寒かったようです。でも必死に探して何とかつぼみ程度の花は見つけることができました。でもこれでは満足できないので改めて撮影に行かなければならないようです。

茶畑
静岡の山はどこも茶畑 (Fuji X-E1 XF18-55mm)

カキノハグサ
カキノハグサ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)

ホソバカキノハグサ
ナガバカキノハグサ (Canon EOS60D EF100mm F2.8L マクロ)
Zak
Posted byZak

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