新しいレンズ(タムロン SP 15-30mm)試し撮り

 花のシーズンも終わりこれからは風景撮影がメインになります。特に夜景や星空の撮影が多く、このために明るい広角レンズが必要です。しかし星空撮影に使えるレンズはソニーのSEL1635Zしかなく、これまでこのレンズ一本で星空撮影をしてきました。しかしF4と暗いレンズのためISO感度は1600が限界でした。現在メインで使用しているソニーのα7ⅡではISO1600だとかなりノイズが目立ちます。
 そこで思い切って広角の明るいレンズを購入することにしました。選んだのは韓国のサムヤンAF14mm F2.8 FEです。このレンズは画角も広くF2.8と明るいうえにとても軽量です。さっそく購入しましたが、このレンズ開放のF2.8ではピントが合いません。AFでもマニュアルでもピントは合わずピンボケで全く使い物にならず返品となりました。
 韓国製に凝りやはり安心の国産にしようと選択しましたが、どれも帯に短かしたすきに長しでこれならというものは見当たりません。でもその中からニコンのAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDとタムロンのSP 15-30mm F/2.8 Di VC USDの2種類に絞り込みました。性能は文句なしにニコンの方がいのですが、値段が20万円を超えとても高価です。一方タムロンはズームが15ミリ始まりで少し物足りないのと、ニコンほどの高性能ではなく、やや重いといったデメリットはあるものの、価格がニコンの半額以下の9万前後と手ごろです。

 結局星空メインではないのでここは値段で妥協しタムロンに決めました。さっそく品物が到着し昨日試し撮りをしてきました。もともとこのレンズは評判が良かったのでサムヤンのようなひどいものはないだろうとおもっていましたが確認するまでは心配です。
 結果は評判通りで解像度はとてもよく、比較したソニーのSEL2470GMより少し劣るもののSEL1635Zとほぼ同等の解像度でした。ただ解放では周辺光量落ちがすこし目立ちますが星空メインなら全く問題ありません。星空の撮影もしましたが目立った収差も見られずこれなら満足できます。あとはデメキンレンズの扱いと1キロオーバーの重量に耐えられるかです。

【TAMURON SP 15-30mm F/2.8 の撮影例】

15/2.8
15ミリ F2.8(開放) RAW画像をそのままJPEGに変換 (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

中心部
中心部等倍切り出し (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

左端
左端部等倍切り出し (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

右端
右端部等倍切り出し (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

震生湖
15ミリ/F7.1での撮影例 (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

震生湖
15ミリ/F7.1での撮影例 (Nikon D610 タムロン SP 15-30mm)

Zak
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